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ネット対応 [雑感]
先日、数年ぶりに粗大ごみを出しました。手順が以前とは変わっていて、ちょっと戸惑ってしまいました。
以前は、
1.市の窓口で申し込み、同時に「粗大ごみシール」を購入。
2.粗大ごみにこのシールを張り、指定の日に家の前に出しておく。
だったのですが、今は、
1.事前に、ネットか電話で市の窓口に申し込む。
2.市の窓口で「粗大ごみシール」を購入。
3.粗大ごみにこのシールを張り、指定の日に家の前に出しておく。
となっていました。
最初知らずに窓口に行って、「窓口ではできない」と追い返されてしまいました。
ネット対応で、より不便になってしまったようです。
以前は、
1.市の窓口で申し込み、同時に「粗大ごみシール」を購入。
2.粗大ごみにこのシールを張り、指定の日に家の前に出しておく。
だったのですが、今は、
1.事前に、ネットか電話で市の窓口に申し込む。
2.市の窓口で「粗大ごみシール」を購入。
3.粗大ごみにこのシールを張り、指定の日に家の前に出しておく。
となっていました。
最初知らずに窓口に行って、「窓口ではできない」と追い返されてしまいました。
ネット対応で、より不便になってしまったようです。
F-01Dを解約 [携帯電話]
買って早々に水侵入で壊れたF-01Dを、やっと2年経って解約することができました。
防水のはずか、「本体が水に濡れた状態で、手に持つと圧力がかかり中の空気が水泡のように出てきて、手を離したときに表面の水を吸い込んでしまう」といったありえない原因で水没判定・修理不能となり、やむなく最低料金で寝かしてきましたが、二年縛りが終わり解約できてほっとしています。
このF-01Dは何台か買いましたが、すべてが同様に使えなくなってしまったので寝かしてあります。今後順次解約できるようになりますので、やっと肩の荷が下りる気分です。
最近の機種は改善されているのでしょうが、まだ当分防水タブレットを買うことはないでしょう。
防水のはずか、「本体が水に濡れた状態で、手に持つと圧力がかかり中の空気が水泡のように出てきて、手を離したときに表面の水を吸い込んでしまう」といったありえない原因で水没判定・修理不能となり、やむなく最低料金で寝かしてきましたが、二年縛りが終わり解約できてほっとしています。
このF-01Dは何台か買いましたが、すべてが同様に使えなくなってしまったので寝かしてあります。今後順次解約できるようになりますので、やっと肩の荷が下りる気分です。
最近の機種は改善されているのでしょうが、まだ当分防水タブレットを買うことはないでしょう。
使えない、職安/労働基準監督署 [雑感]
最近聞いた、知人に起きた出来事。
・産休/育休後に復職しようとしたが、「帰る部署はない」と解雇された。
→職安に相談したが、「あの会社は言っても無駄だよ」と袖にされた。超大手出版社なのに・・・
・職安で仕事を探して、やっと見つけた会社で、試用期間中に解雇された。能力も勤務状況も全く問題はないが、ただ「子供がいるとなんとなく不安だから」という理由だけで。
・さらに、「解雇するけど、今の仕事が終わってからね。今の仕事がいつ終わるのかはわからないよ」などと言われた。(結局一か月近くかかった)
→職安に相談したが、「労働基準監督署に行ってくれ。ハローワークでは何もできません」と言われ、労働基準監督署に行くと「訴訟するなら書類を書いてもらってください。訴訟しないのなら何もしません」と言われた。
-------
職安や労働基準監督の役割分担はよくわかりませんが、結局何も解決できなかったようです。
労働者にこういう扱いをするのは違法ではないかなと思うんですが、結局職安にも労働基準監督にも有効なことはしてもらえませんでした。せめて、指導なり注意なりしてもらえば、会社側も省みるようになると思うんですが。
結局、職安も労働基準監督も、状況を正しく理解したうえでなお有効な解決策を提示できないようです。うーーん、何のためにあるんだろうなぁ。
・産休/育休後に復職しようとしたが、「帰る部署はない」と解雇された。
→職安に相談したが、「あの会社は言っても無駄だよ」と袖にされた。超大手出版社なのに・・・
・職安で仕事を探して、やっと見つけた会社で、試用期間中に解雇された。能力も勤務状況も全く問題はないが、ただ「子供がいるとなんとなく不安だから」という理由だけで。
・さらに、「解雇するけど、今の仕事が終わってからね。今の仕事がいつ終わるのかはわからないよ」などと言われた。(結局一か月近くかかった)
→職安に相談したが、「労働基準監督署に行ってくれ。ハローワークでは何もできません」と言われ、労働基準監督署に行くと「訴訟するなら書類を書いてもらってください。訴訟しないのなら何もしません」と言われた。
-------
職安や労働基準監督の役割分担はよくわかりませんが、結局何も解決できなかったようです。
労働者にこういう扱いをするのは違法ではないかなと思うんですが、結局職安にも労働基準監督にも有効なことはしてもらえませんでした。せめて、指導なり注意なりしてもらえば、会社側も省みるようになると思うんですが。
結局、職安も労働基準監督も、状況を正しく理解したうえでなお有効な解決策を提示できないようです。うーーん、何のためにあるんだろうなぁ。
穴の開いたエスカレーター [雑感]
先日、早朝に近所のショッピングセンター(MINANO)に行った時のこと。
エスカレーターに乗ってふと足元を見ると、ステップの端に穴が開いているように見えました。
よーく見てみると、たしかにステップ側面の右端上部、黄色いところが数センチほど欠けて穴が開いているように見えます。
<正常なステップの画像↓>

<穴の開いたステップの画像↓>

丁度足の指がはまりそうな形をしています。もし指がはまったまま登ってステップが閉じると、切断されるかもしれません。
ちょっと危なそうなので、丁度そこで施設の清掃をしていた関係者に、施設の管理会社に連絡してもらうようにお願いしました。子供が指を挟んだりしたら大けがをするから、と。連絡しておきます、とお返事をいただきました。
まぁ、こういうものは使ってると壊れていくものですので、日々のメンテナンスが大切です。定期点検などもやっているでしょうから、その時に不具合が見つかれば修理されるでしょう。でも点検前に壊れることもありますので、見つけたら直ちに停止/修理/再開して安全に利用できるように運営していくのだと思います。
----------
さて、連絡して一か月ほどたちますが、まだそのままです。もしかして連絡がまだ責任者まで伝わっていないのでしょうか。事故が起きなければよいのですが。
----------
このまま放置しても危ないですので、直接MINANOの事務室に行って通報しておきました。速やかに対応されると思います。
エスカレーターに乗ってふと足元を見ると、ステップの端に穴が開いているように見えました。
よーく見てみると、たしかにステップ側面の右端上部、黄色いところが数センチほど欠けて穴が開いているように見えます。
<正常なステップの画像↓>

<穴の開いたステップの画像↓>

丁度足の指がはまりそうな形をしています。もし指がはまったまま登ってステップが閉じると、切断されるかもしれません。
ちょっと危なそうなので、丁度そこで施設の清掃をしていた関係者に、施設の管理会社に連絡してもらうようにお願いしました。子供が指を挟んだりしたら大けがをするから、と。連絡しておきます、とお返事をいただきました。
まぁ、こういうものは使ってると壊れていくものですので、日々のメンテナンスが大切です。定期点検などもやっているでしょうから、その時に不具合が見つかれば修理されるでしょう。でも点検前に壊れることもありますので、見つけたら直ちに停止/修理/再開して安全に利用できるように運営していくのだと思います。
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さて、連絡して一か月ほどたちますが、まだそのままです。もしかして連絡がまだ責任者まで伝わっていないのでしょうか。事故が起きなければよいのですが。
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このまま放置しても危ないですので、直接MINANOの事務室に行って通報しておきました。速やかに対応されると思います。
タグ:エスカレーター
UPS500LXをFedora19で使う [サーバー]
使用しているUPS500LXを、Fedora19で使おうと思いました。
前回のFedora17で使う方法と同じ方法ではうまくいきませんでしたので、改めてこちらに記述したいと思います。

まずは、USBで接続し、lsusb でデバイス情報を確認しておきます。以下のような情報が取れます。
Bus 001 Device 002: ID 8087:0024 Intel Corp. Integrated Rate Matching Hub
Bus 002 Device 002: ID 8087:0024 Intel Corp. Integrated Rate Matching Hub
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 001 Device 003: ID 0001:0000 Fry's Electronics
太字の行がUPSのものです。何度か抜き差しすればわかるはずです。このデバイス情報をメモしておきましょう。
ではインストールです。
1.nutのインストール
yum install nut nut-cgi nut-client
2./etc/ups/nut.confの以下の行を修正
MODE=standalone
3./etc/ups/ups.confに以下の行を追加
[ups]
driver = blazer_usb
port = auto
vendorid = 0001
productid = 0000
subdriver = krauler
desc = "Soundhouse UPS 500LX"
4./etc/ups/upsd.userに以下の行を追加
[upsmon]
password = pass
upsmon master
5./etc/ups/upsmon.confに以下を追加
MONITOR ups@localhost 1 upsmon pass master
6./lib/udev/rules.d/62-nut-usbups.rules に以下を追加
# Soundhouse UPS 500LX - blazer_usb
ATTR{idVendor}=="0001", ATTR{idProduct}=="0000", MODE="664",GROUP="dialout"
で、ここで認識しているかどうかを確認。
blazer_usb -a ups -DDD
upsdrvctl start ups
うまく認識していたら、自動起動に設定
6./etc/rc.d/rc.localに以下を追記
/usr/sbin/blazer_usb -a ups
/usr/sbin/upsdrvctl start
/usr/sbin/upsd
/usr/sbin/upsmon
もちろん、rc-local.serviceはenableにておく
動作確認
upsc ups
nut-monitor
ACを抜いてしばらく待って、バッテリーがへると自動シャットダウンするのを確認
ちゃんとシャットダウンすることができました。
Fedora17とは微妙に違うのですね。
前回のFedora17で使う方法と同じ方法ではうまくいきませんでしたので、改めてこちらに記述したいと思います。

CLASSIC PRO 無停電電源装置(UPS) UPS500LX
- 出版社/メーカー: CLASSIC PRO
- メディア: エレクトロニクス
まずは、USBで接続し、lsusb でデバイス情報を確認しておきます。以下のような情報が取れます。
Bus 001 Device 002: ID 8087:0024 Intel Corp. Integrated Rate Matching Hub
Bus 002 Device 002: ID 8087:0024 Intel Corp. Integrated Rate Matching Hub
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 001 Device 003: ID 0001:0000 Fry's Electronics
太字の行がUPSのものです。何度か抜き差しすればわかるはずです。このデバイス情報をメモしておきましょう。
ではインストールです。
1.nutのインストール
yum install nut nut-cgi nut-client
2./etc/ups/nut.confの以下の行を修正
MODE=standalone
3./etc/ups/ups.confに以下の行を追加
[ups]
driver = blazer_usb
port = auto
vendorid = 0001
productid = 0000
subdriver = krauler
desc = "Soundhouse UPS 500LX"
4./etc/ups/upsd.userに以下の行を追加
[upsmon]
password = pass
upsmon master
5./etc/ups/upsmon.confに以下を追加
MONITOR ups@localhost 1 upsmon pass master
6./lib/udev/rules.d/62-nut-usbups.rules に以下を追加
# Soundhouse UPS 500LX - blazer_usb
ATTR{idVendor}=="0001", ATTR{idProduct}=="0000", MODE="664",GROUP="dialout"
で、ここで認識しているかどうかを確認。
blazer_usb -a ups -DDD
upsdrvctl start ups
うまく認識していたら、自動起動に設定
6./etc/rc.d/rc.localに以下を追記
/usr/sbin/blazer_usb -a ups
/usr/sbin/upsdrvctl start
/usr/sbin/upsd
/usr/sbin/upsmon
もちろん、rc-local.serviceはenableにておく
動作確認
upsc ups
nut-monitor
ACを抜いてしばらく待って、バッテリーがへると自動シャットダウンするのを確認
ちゃんとシャットダウンすることができました。
Fedora17とは微妙に違うのですね。
横断歩道 [雑感]
ある日の朝、鎌倉街道の大きな横断歩道を、子供を抱っこして「ちゃんと青信号で」渡っていると、「赤信号の」車道から自転車が飛び込んできてぶつかりそうになりました。
とっさによけて事なきを得ましたが、その時その自転車が
「ばかやろー、何やってんだ!!」と叫んで、そのまま逃走していきました。
ほかの渡っている歩行者もあっけにとられています。
信号無視の自転車にどなられたのは初めてでしたので、面食らってしましました。
今までは信号無視の自転車は、すまなさそうにするか、無視するか、言い訳するか、でしたので。(どちらにせよ止まりませんが)
中河原駅付近の車道を走る自転車は、原則として信号を守らないので、注意が必要です。
とっさによけて事なきを得ましたが、その時その自転車が
「ばかやろー、何やってんだ!!」と叫んで、そのまま逃走していきました。
ほかの渡っている歩行者もあっけにとられています。
信号無視の自転車にどなられたのは初めてでしたので、面食らってしましました。
今までは信号無視の自転車は、すまなさそうにするか、無視するか、言い訳するか、でしたので。(どちらにせよ止まりませんが)
中河原駅付近の車道を走る自転車は、原則として信号を守らないので、注意が必要です。
CPU温度 [サーバー]
最近配信サーバーの調子が悪くなってきました。
突然処理が遅くなってしまうのです。いろいろとログを調べたのですが、「遅くなる」という現象以外の原因はわかりませんでした。
で、やむなくサーバーをばらしてみると、稼働中にもかかわらず、あろうことかCPUファンが止まっているではありませんか。さっそくCPU温度を確認してみると、102℃などといった恐ろしい値が表示されています。あーー、よくこれで動いていたなぁ。ATOM 330って、100℃超えていても壊れずに動くんだ、と感心してしまいました。
さすがにこれではまずいので、新しいサーバーを作って入れ替えました。今度のサーバーはCore i3-2100Tで、45℃くらいで動いています。よかった、よかった。もちろんCPUとマザー/電源/メモリ以外は同じもので再構築です。
入れ替えてよくなったことは、
・温度が下がった。ATOM 330 では平常時でも60℃程度、今回は102℃まで上がっていましたが、i3にしたら45℃程度です。
・消費電力が下がった。ATOM 330 時のシステム消費電力は27W程度でしたが、i3にしたら16W程度に下がりました。CPU自体はどちらも5%程度しか使用していません。
・処理速度が上がった。ATOM 330 で40秒かかっていた処理が、4秒程度で終えるようになりました。
消費電力が下がり、温度も下がり、能力が上がったので、だいぶ良くなりました。
っていうか、ATOM 330 ってそんなに効率悪いの? 意外と電気食いで熱くなりやすいのかな、と感じてしまいました。
突然処理が遅くなってしまうのです。いろいろとログを調べたのですが、「遅くなる」という現象以外の原因はわかりませんでした。
で、やむなくサーバーをばらしてみると、稼働中にもかかわらず、あろうことかCPUファンが止まっているではありませんか。さっそくCPU温度を確認してみると、102℃などといった恐ろしい値が表示されています。あーー、よくこれで動いていたなぁ。ATOM 330って、100℃超えていても壊れずに動くんだ、と感心してしまいました。
さすがにこれではまずいので、新しいサーバーを作って入れ替えました。今度のサーバーはCore i3-2100Tで、45℃くらいで動いています。よかった、よかった。もちろんCPUとマザー/電源/メモリ以外は同じもので再構築です。
入れ替えてよくなったことは、
・温度が下がった。ATOM 330 では平常時でも60℃程度、今回は102℃まで上がっていましたが、i3にしたら45℃程度です。
・消費電力が下がった。ATOM 330 時のシステム消費電力は27W程度でしたが、i3にしたら16W程度に下がりました。CPU自体はどちらも5%程度しか使用していません。
・処理速度が上がった。ATOM 330 で40秒かかっていた処理が、4秒程度で終えるようになりました。
消費電力が下がり、温度も下がり、能力が上がったので、だいぶ良くなりました。
っていうか、ATOM 330 ってそんなに効率悪いの? 意外と電気食いで熱くなりやすいのかな、と感じてしまいました。
いたずら [雑感]
ひっこしたあとは、ごみがたくさん出ます。
府中市では、粗大ごみは、料金分のシールを買って、シールを貼った粗大ごみを出しておくと、指定の日に市が回収してくれます。
ただ、そうして出した粗大ごみを、市ではなく別の業者が勝手に持っていく場合がありました。粗大ごみに出したものでも、敷地内から勝手に取っていくのは「どろぼう」なのですが、特に実害はないので放置していました。
ところが、そうやって粗大ごみを持っていった業者が、あろうことか、代わりに別のごみを置いていってしまうことがありました。さすがにそれは困りますので、市の窓口に相談に行きました。
私:「これこれこういうことで、粗大ごみを盗っていって、また別の粗大ごみを捨てていったんです。」
担当者:『あぁ、そういういたずらをするかたもいらっしゃるようですね。』
私:「(いたずら?)えっ、ええ。監視カメラにも業者らしきものがうつっているんてすよ。勝手に盗って行くところが。」
担当者:「こまりますよねぇ。そういたずらをされると。」
私:「・・・いぇ、いたずらではなくて立派な泥棒なんですけど・・・」
担当者:『今度いたずらされて粗大ごみが無くなったら、回収を取りやめますので、連絡してくださいね。』
私:「・・・はい・・・」
とうとう、最後まで「いたずら」といっていました。
彼らにとって、「泥棒」というのは「いたずら」のことなのでしょうが。それとも、ただ「いたずら」とさえ言っておけば問題にならないとでも思っているまでしょうか。
最近ニュースになっている、「いじめを認めない学校」と妙にかぶってしまうように思ってしまいました。
府中市では、粗大ごみは、料金分のシールを買って、シールを貼った粗大ごみを出しておくと、指定の日に市が回収してくれます。
ただ、そうして出した粗大ごみを、市ではなく別の業者が勝手に持っていく場合がありました。粗大ごみに出したものでも、敷地内から勝手に取っていくのは「どろぼう」なのですが、特に実害はないので放置していました。
ところが、そうやって粗大ごみを持っていった業者が、あろうことか、代わりに別のごみを置いていってしまうことがありました。さすがにそれは困りますので、市の窓口に相談に行きました。
私:「これこれこういうことで、粗大ごみを盗っていって、また別の粗大ごみを捨てていったんです。」
担当者:『あぁ、そういういたずらをするかたもいらっしゃるようですね。』
私:「(いたずら?)えっ、ええ。監視カメラにも業者らしきものがうつっているんてすよ。勝手に盗って行くところが。」
担当者:「こまりますよねぇ。そういたずらをされると。」
私:「・・・いぇ、いたずらではなくて立派な泥棒なんですけど・・・」
担当者:『今度いたずらされて粗大ごみが無くなったら、回収を取りやめますので、連絡してくださいね。』
私:「・・・はい・・・」
とうとう、最後まで「いたずら」といっていました。
彼らにとって、「泥棒」というのは「いたずら」のことなのでしょうが。それとも、ただ「いたずら」とさえ言っておけば問題にならないとでも思っているまでしょうか。
最近ニュースになっている、「いじめを認めない学校」と妙にかぶってしまうように思ってしまいました。
救急車を止めてまで・・・ [雑感]
さて、YouTubeで見てはいたのですが、実際にこの目で見てしまうとは思いませんでした。
引っ越した先の中河原の駅近くには救急指定病院があります。なのでしょっちゅう救急車が出入りしています。
先日も、鎌倉街道の横断歩道を青信号で渡ろうとしたところ、救急車がサイレンを鳴らして近づいてきました。なので、渡らずにやり過ごそうとしたのですが、他の数人の人はそのまま渡り続けています。しまいには救急車が横断歩道を通過できずにとまってしまったのですが、それでもその人たちは「すみません」という仕草をしながら悠々と渡っていっています。
目の前の出来事が信じられませんでした。
とうとう、あの恐ろしいYouTubeの景色が日常になろうとは思いもしませんでした。
たしかに、多くの人々が、これから悪いことをするときには「すいません」と言うのは知っていましたが、まさかそれで救急車まで止めてしまうとは。落ちるとこまで落ちてしまったんですね。
先日もおまわりさんがたくさん歩道に出て、なにやら路上を眺めていました。でも、やっぱり違反者/違反自転車には見向きもしません。きっと違うところを見ているのでしょうか、ぼーとしています。
・・・・・本当に交通規則知らないんじゃないだろうか、この人たち・・・・
引っ越した先の中河原の駅近くには救急指定病院があります。なのでしょっちゅう救急車が出入りしています。
先日も、鎌倉街道の横断歩道を青信号で渡ろうとしたところ、救急車がサイレンを鳴らして近づいてきました。なので、渡らずにやり過ごそうとしたのですが、他の数人の人はそのまま渡り続けています。しまいには救急車が横断歩道を通過できずにとまってしまったのですが、それでもその人たちは「すみません」という仕草をしながら悠々と渡っていっています。
目の前の出来事が信じられませんでした。
とうとう、あの恐ろしいYouTubeの景色が日常になろうとは思いもしませんでした。
たしかに、多くの人々が、これから悪いことをするときには「すいません」と言うのは知っていましたが、まさかそれで救急車まで止めてしまうとは。落ちるとこまで落ちてしまったんですね。
先日もおまわりさんがたくさん歩道に出て、なにやら路上を眺めていました。でも、やっぱり違反者/違反自転車には見向きもしません。きっと違うところを見ているのでしょうか、ぼーとしています。
・・・・・本当に交通規則知らないんじゃないだろうか、この人たち・・・・
タグ:救急車
UPS500LXをFedora17で使う [Linux]
先日UPSからバッテリーアラームが出ましたので、新しいものに交換しました。
今回使用したのは、UPS500LXというものです。
機能や表示は十分で、コストパフォーマンスもよさそうなのですが、Linuxに対応しているかどうかは不明でした。ちょっと試してみようかなと思いました。

さて、商品が届いたらまずは動作確認です。とりあえずWindowsにソフトを入れて接続してみると・・・・あれ? 認識しません。
UPSの表示上は正常そうなのですが、Windowsからはまったく見えないのです。もしやと思って別のUSBケーブルで接続してみると・・あ、動いた。付属のUSBケーブルが不良品だったようです。
さて、Fedora 17 で動かそうと、取り説や付属CDを覘いてみました。でもそこには、「シリアル接続」の記述しかありませんし、Linux用のソフトも古すぎます。この商品はUSB接続なのに。どうも取り説や付属CDは古すぎて使えないようです。
さて、どうしましょう。ネットをしばらく検索してみますと、どうやらnutで使えことができるようです。
以下のようにしてみました。
まずは、USBで接続し、lsusb でデバイス情報を確認しておきます。以下の設定で使用します。
1.nutのインストール
yum install nut nut-cgi nut-client
2./etc/ups/nut.confの以下の行を修正
MODE=standalone
3./etc/ups/ups.confに以下の行を追加
[ups]
driver = blazer_usb
port = auto
vendorid = 0001
productid = 0000
subdriver = krauler
desc = "Soundhouse UPS 500LX"
4./etc/ups/upsd.userに以下の行を追加
[upsmon]
password = pass
upsmon master
5./etc/ups/upsmon.confに以下を追加
MONITOR ups@localhost 1 upsmon pass master
で、ここで認識しているかどうかを確認。
blazer_usb -a ups -DDD
upsdrvctl start ups
うまく認識していたら、自動起動に設定
6./etc/rc.d/rc.loadlに以下を追記
/usr/sbin/upsdrvctl start
/usr/sbin/upsd
/usr/sbin/upsmon
もちろん、rc-local.serviceはenableにておく
動作確認
upsc ups
nut-monitor
ACを抜いてしばらく待って、バッテリーがへると自動シャットダウンするのを確認
ちゃんとシャットダウンすることができました。
----
「USBケーブルが不良だよ」と連絡したら、すぐに新しいケーブルを送っていただけました。サポートもOKですね。
今回使用したのは、UPS500LXというものです。
機能や表示は十分で、コストパフォーマンスもよさそうなのですが、Linuxに対応しているかどうかは不明でした。ちょっと試してみようかなと思いました。

CLASSIC PRO 無停電電源装置(UPS) UPS500LX
- 出版社/メーカー: CLASSIC PRO
- メディア: エレクトロニクス
さて、商品が届いたらまずは動作確認です。とりあえずWindowsにソフトを入れて接続してみると・・・・あれ? 認識しません。
UPSの表示上は正常そうなのですが、Windowsからはまったく見えないのです。もしやと思って別のUSBケーブルで接続してみると・・あ、動いた。付属のUSBケーブルが不良品だったようです。
さて、Fedora 17 で動かそうと、取り説や付属CDを覘いてみました。でもそこには、「シリアル接続」の記述しかありませんし、Linux用のソフトも古すぎます。この商品はUSB接続なのに。どうも取り説や付属CDは古すぎて使えないようです。
さて、どうしましょう。ネットをしばらく検索してみますと、どうやらnutで使えことができるようです。
以下のようにしてみました。
まずは、USBで接続し、lsusb でデバイス情報を確認しておきます。以下の設定で使用します。
1.nutのインストール
yum install nut nut-cgi nut-client
2./etc/ups/nut.confの以下の行を修正
MODE=standalone
3./etc/ups/ups.confに以下の行を追加
[ups]
driver = blazer_usb
port = auto
vendorid = 0001
productid = 0000
subdriver = krauler
desc = "Soundhouse UPS 500LX"
4./etc/ups/upsd.userに以下の行を追加
[upsmon]
password = pass
upsmon master
5./etc/ups/upsmon.confに以下を追加
MONITOR ups@localhost 1 upsmon pass master
で、ここで認識しているかどうかを確認。
blazer_usb -a ups -DDD
upsdrvctl start ups
うまく認識していたら、自動起動に設定
6./etc/rc.d/rc.loadlに以下を追記
/usr/sbin/upsdrvctl start
/usr/sbin/upsd
/usr/sbin/upsmon
もちろん、rc-local.serviceはenableにておく
動作確認
upsc ups
nut-monitor
ACを抜いてしばらく待って、バッテリーがへると自動シャットダウンするのを確認
ちゃんとシャットダウンすることができました。
----
「USBケーブルが不良だよ」と連絡したら、すぐに新しいケーブルを送っていただけました。サポートもOKですね。
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